ホープオブチルドレン・ジャパンは、ホープオブチルドレンの日本事務局です!

HOCが大切にしていること

HOCが大切にしているのは、「ヒト(人間性)」です。
近年、個性ということが言われています。個性を大切にするということはとても大切です。一方、個性を大切にするということと、各自が好き勝手にやるということは紙一重で、とても難しいところです。
このような中でキーワードになるのが、「モラル」と「チームワーク」です。
モラルは、人にやさしくすること、正直であること、素直であることなど。自分だけでなく一緒に暮らす人を大切にすることです。これができることで、チームワークが生まれます。
時代は変化して行きますが、このような人間性の重要性は変わることはありません。また、こういうものがあれば、子どもたちは社会に出てもしっかりと生きていくことができます。
HOCでは、各種スキルを身につけてもらうこと。これに加え、このような人間性を培って行きたいと考えています。

ホープオブチルドレン

ホープオブチルドレン(HOC)は、カンボジアバッタンバン州タコック村にある児童養護施設です。
1992年に仏教僧侶ムニ・ヴァンサヴェスにより設立されました。

HOCセンター

HOCセンターは、HOC内にあるトレーニングセンターです。
子どもたちは、ここで英語、日本語、クメール語、PCなどを学んでいます。

Cafe HOC

カフェHOCは、HOCから約5kmのところにあります。
ここは、カフェの運営の実務を学ぶ場であり、語学の実践の場でもあります。

ホープオブチルドレン・ジャパンのミッション

我々のミッションは、子どもたちがHOCセンターやCafe HOCで学び、スキルを身につけて自信をもって社会に出ていくことができるよう、支援することです。
日本で寄付金を募り送金し、この寄付金を通じてホープオブチルドレンの運営の支援をすること。ボランティアで渡航し、子どもたちの語学やPCのスキルアップのための教育の支援をすること。日本から、インターネット経由で、PCのスキルアップの教育支援をすること。
これらにより、子どもたちの成長と持続可能な環境づくりを応援していきます。

岩田 亮子 さん:第51回社会貢献者表彰 受賞者紹介
出典:公益財団法人 社会貢献支援財団

かながわSDGsパートナー

2023年4月27日に、ホープオブチルドレン・ジャパンは、かながわSDGsパートナーとして登録されました。
ホープオブチルドレン・ジャパンはSDGsを推進し、子どもたちに持続可能な環境を提供できるように頑張っていきます。
SDGsの取組みは、SDGsページをご覧ください。

ホープオブチルドレン・ジャパンのFacebook公開グループです。
カンボジアの様子など、タイムリーに配信していますので是非参加して下さい。

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