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NPOかけはし
ホープオブチルドレンがこれまでに歩んできた道を、岩田亮子が話すムービー集です。2008年にHOCを訪問してから取り組んできた様々なこと、そして、そのそれぞれの場面で起こった奇跡について語っています。
HOCとの出会い~水の浄化
岩田亮子ストーリー(1)は、HOCとの出会いから、水の浄化までのストーリーです。
2008年に訪問した際、子どもたちが歌ってくれた「翼をください」にとても感銘を受け、HOCの支援をすることになりました。
そこでまず着手したのが溜池の水の浄化でした。当時、このため池の水の環境が劣悪で、これが子どもたちの健康を害していました。
食料の確保~奇跡は起こる
岩田亮子ストーリー(2)は、食料の確保から奇跡が起こったところまでのストーリーです。
当時、子どもたちは栄養のない食事をしていました。そこで、空芯菜、バナナ、ドラゴンフルーツを作るところから農業を始めました。
そこから、2009年に田んぼを使って田植えをしたのですが、雨が降らず。しかし、みんなで必死に雨乞いをしたら奇跡が起こりました。
東日本大震災~縫製工房
岩田亮子ストーリー(3)は、東日本大震災が起こったところから、縫製工房ができるところまでです。
2011年に日本で東日本大震災が発生しました。しかし、この年カンボジアではアユヤタの大洪水の影響を受けました。
2012年に日本の企業の支援を得ることができ、縫製工房を始めることになりました。
カフェプロジェクト~カフェ5周年
岩田亮子ストーリー(4)は、カフェプロジェクトが始まったところから、Cafe HOCの5周年までです。
自給自足で作物を作っていましたが、作物を市場に持って行っても安く買い叩かれてしまうということから、カフェをやろうということになりました。そこで、2014年にマネージャー候補生を北海道に派遣し、修行をしてカフェを開業しました。このカフェが2020年に5周年を迎えました。
パンデミック~今後のHOC
2020年にパンデミックが発生しました。そこから、今後のことを話しています。
カフェが5周年を迎え、徐々に軌道に乗ってきたところに、カフェの漏電や雨漏りの問題が発生しました。そして、追い打ちをかけるように、パンデミックが発生し、カフェが危機的な状況を迎えました。