~ ホープオブチルドレン・ジャパンのSDGsへの取組み ~
【重点取組み項目】
重点的に取り組んでいるのは教育の分野です。HOCセンターでは、英語、日本語、クメール語をはじめとした語学教育、PCの教育。児童養護施設内の田畑では、有機農業の実践教育。カフェHOCでは接客、調理、経理などの実務教育に力を入れています。日本では、この資金面のサポート等やインターネットなどを活用した技術面の支援をしています。
貧困をなくそう
ホープオブチルドレン・ジャパンでは、ホープオブチルドレンの子どもたちが貧困にならないように、資金面や技術面の支援を行っています。
すべての人に健康と福祉を
ホープオブチルドレン・ジャパンでは、ホープオブチルドレンの子どもたちが健康でいられるよう、必要な医療を受けられるよう、支援しています。
質の高い教育をみんなに
ホープオブチルドレン・ジャパンでは、ホープオブチルドレンの子どもたちが自信を持って卒業し、社会に出ていくことができるよう、英語、日本語、PCなどの教育支援を行っています。
働きがいも経済成長も
ホープオブチルドレン・ジャパンでは、ホープオブチルドレンの子どもたちが農業やカフェでの仕事を通じ、働きがいを感じられるよう、また、カフェの運営によりホープオブチルドレン(本体)の運営ができるようにするための支援をしています。
作る責任 使う責任
ホープオブチルドレン・ジャパンでは、有機農業やカフェの支援を行っています。ホープオブチルドレンの田畑では、有機農業で環境にやさしい農作物を作っています。また、カフェではフードロスを出さないように取り組んでおり、食べ残しは持ち帰り、動物たちのえさにしています。
パートナーシップで目標を達成しよう
様々な支援者の方々へ情報発信を行い、連携をして、ホープオブチルドレンの子どもたちにより良い環境を提供できるようにしています。
ESGへの取組み(Environmental, Social, Governance)
【環境:Environmental】
ホープオブチルドレン・ジャパンは、ホープオブチルドレンの敷地内の田畑で行っている化学肥料を使わない環境にやさしい有機農業をサポートしています。また、カフェHOCでは、フードロスを出さないように運営をしており、これをサポートしています。
【社会:Social】
ホープオブチルドレン・ジャパンでは、ホープオブチルドレン(児童養護施設)への資金的支援、物資的な支援、技術的な支援を通じ、子どもたちを保護するとともに、自信をもって社会に出ていくことができるようにサポートをしています。
【運営:Governance】
ホープオブチルドレン・ジャパンの運営は、子どもたち第一を考えて行っています。また、活動はすべてボランティアで行っています。これにより、支援者の方々から頂く寄付金を手数料などの諸経費を引いたすべてが子どもたちの成長のために使うことができるようにしています。